【C++/WinRT】固定した画像を表示する


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(追記)
Windows App SDKの登場により、以下の内容は古いです。

 今回は、起動後に、固定した画像を表示するだけのUWPアプリの作り方を解説します。C++/WinRTに依存したコードは無いですが、次回以降の下準備となります。

 「【C++/WinRT】C++でUWPアプリを作る」にて紹介した参考書籍で言うと、レッスン14までに相当します。

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【C++/WinRT】C++でUWPアプリを作る


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(追記)
Windows App SDKの登場により、以下の内容は古いです。

 C++でWindowsアプリを作る場合、Win32 APIを呼ぶ方法も、MFC(Microsoft Foundation Class)を使う方法も、Visual Studio 2019で可能です。これらの方法は、簡単に消えることは無いでしょう。

 では、C++でもC#のように、XAMLでUIを構築したUWPアプリを作りたい場合は、どうしたらよいでしょうか。そのための言語がC++/WinRTです。C++/CXと異なり、ほとんどC#と同じように書けます。

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【Markdown】++で括った場合の動作について


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 Markdownには多くの方言がありますが、CommonMarkと、それを拡張したGitHub Flavored Markdown(GFM)が事実上の標準と言えます。

 Visual Studio 2022は、標準機能でMarkdownのプレビュー表示が可能です。基本的にはGFMに準拠して動作しているようですが、異なる点を見つけました。

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