長い処理で待機カーソルを表示する

Visual C++プログラミングのメモ

【Visual C++ 2008】【MFC】

 待機カーソル(7/Vistaでは回転リング、XP/2000では砂時計)を表示するには、長い処理の手前にてCWaitCursorクラスのオブジェクトを生成する。 オブジェクトのスコープ範囲の間、待機カーソルを表示している。 記述は、以下の1行のみ。


    CWaitCursor wait;

(メモ)

  • MSDNライブラリの「CWaitCursor」を参照のこと